Impression device
2010年 11月 24日
メモ帳タイプのImpression deviceが欲しくてTommy Pad、Reprography Function!、最近のものではPsypherやNomad Pad等色々な物を購入したのですが、どれも自分のニーズを満たすものではありませんでした。
いずれも素晴らしいものでしたが、さすがに客にメモ帳を手渡して調べさせることはできません。ショップの説明ではリプログラフィー・ファンクションの特徴に「メモ帳の中身を全て客に確認させることができます。」とありますが、演技の前ならともかく、演技の後なら気づく客も多いかと思います。
本来、メモ帳が怪しいと思われた時点で演技が失敗しているということになるのですが、私の技量ではどの客に対してもメモ帳に疑念を抱かせないという訳にもいかず、たまにしつこくメモ帳を調べたがる客が出てきます。
このような理由もあり、演技の前や後に調べたいという客がいても使用できるようなメモ帳タイプのImpression deviceを探していました。
最近Lee Earle氏のSyzygyを読んでいると、あるアイデアが浮かび、私のニーズに合ったメモ帳タイプのImpression deviceができるのではないかと思いました。そのアイデアを元に色々と試行錯誤していた所、ようやく目的の物が完成しました。
市販のImpression deviceがどれも高額であるのに対し、私が思いついた方法ではメモ帳とあるものの代金だけで済み、200円もあれば一つ作ることができました。私が思いつくくらいなので、当然誰かが発表しているだろうなと思い色々と調べてみましたが、今のところ見つけることができていません。
そこでとりあえず簡単なレクチャーノートを作り、知人に配ったところ、なかなか好評でした。
いずれも素晴らしいものでしたが、さすがに客にメモ帳を手渡して調べさせることはできません。ショップの説明ではリプログラフィー・ファンクションの特徴に「メモ帳の中身を全て客に確認させることができます。」とありますが、演技の前ならともかく、演技の後なら気づく客も多いかと思います。
本来、メモ帳が怪しいと思われた時点で演技が失敗しているということになるのですが、私の技量ではどの客に対してもメモ帳に疑念を抱かせないという訳にもいかず、たまにしつこくメモ帳を調べたがる客が出てきます。
このような理由もあり、演技の前や後に調べたいという客がいても使用できるようなメモ帳タイプのImpression deviceを探していました。
最近Lee Earle氏のSyzygyを読んでいると、あるアイデアが浮かび、私のニーズに合ったメモ帳タイプのImpression deviceができるのではないかと思いました。そのアイデアを元に色々と試行錯誤していた所、ようやく目的の物が完成しました。
市販のImpression deviceがどれも高額であるのに対し、私が思いついた方法ではメモ帳とあるものの代金だけで済み、200円もあれば一つ作ることができました。私が思いつくくらいなので、当然誰かが発表しているだろうなと思い色々と調べてみましたが、今のところ見つけることができていません。
そこでとりあえず簡単なレクチャーノートを作り、知人に配ったところ、なかなか好評でした。
by pacemagic
| 2010-11-24 23:55
| 雑記